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地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2018/12/21
【静岡】静岡県浜松市 木質バイオマス活用へ計画策定着手
浜松市は、木質バイオマスを活用したエネルギーの「地産地消」を具体化するため、事業スキームの検討と事業計画の策定を進めている。パスコ（東京都目黒区）が２０１９年２月８日納期で担当している。
対象は、天竜区佐久間にある佐久間病院や佐久間協働センター＝写真＝などの公共施設。地域内で調達可能な木質バイオマスを利用した小規模熱電源供給システムや熱利用システムの導入を検討する他、燃料調達方法や設備を導入する施設の調査、採算性と事業主体の検討などを行う。民間活力の導入も含め幅広く事業主体を模索しており、事業計画に基づいて19年度以降に詳細を固め、導入設備の設計などに着手する予定。
市は17年度から天竜区佐久間町を対象に、木質バイオマス活用による持続可能なエネルギーの地産地消について検討を開始。７月に環境技術普及促進協会の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」対象に採択されたことを受け、事業計画策定に着手した。
提供：建通新聞社
（2018/12/21）
建通新聞社 静岡支社
対象は、天竜区佐久間にある佐久間病院や佐久間協働センター＝写真＝などの公共施設。地域内で調達可能な木質バイオマスを利用した小規模熱電源供給システムや熱利用システムの導入を検討する他、燃料調達方法や設備を導入する施設の調査、採算性と事業主体の検討などを行う。民間活力の導入も含め幅広く事業主体を模索しており、事業計画に基づいて19年度以降に詳細を固め、導入設備の設計などに着手する予定。
市は17年度から天竜区佐久間町を対象に、木質バイオマス活用による持続可能なエネルギーの地産地消について検討を開始。７月に環境技術普及促進協会の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」対象に採択されたことを受け、事業計画策定に着手した。
提供：建通新聞社
（2018/12/21）
建通新聞社 静岡支社
