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北陸工業新聞社
2018/12/27

【新潟】年明けにもプロポで公告/三条庁舎耐震補強実施設計/三条市 

 三条市は、旭町2−3−1「三条庁舎高層棟および低層棟耐震補強工事実施設計委託」について、1月中にも公募型プロポーザル方式で公告し、18年度内に設計業者を決定する予定だ。
 昭和45年に竣工した庁舎の規模は、高層棟がRC造地上5階地下1階建て延べ6271・70平方メートル、低層棟がRC造2階建て延べ2219・05平方メートルとなっている。
 96年に実施した耐震診断において、いずれも震度6から7程度規模の地震が発生した場合、倒壊または崩壊する危険性があると判定されたほか、高層棟外壁部に建物の総重量が増加して基礎杭が耐えうる重量を超え、不動沈下や建物の傾斜を引き起こす可能性が指摘されていた。
 それらを踏まえ、実施設計では、内部で工法等の検討・調査を進めるほか、プロポーザルの募集要件でも技術提案を求める。設計業者選定後は、19年度に設計をまとめ、20年度中に工事を完了させる方針。
 また、耐震診断が未実施の第2庁舎については、耐震診断実施も含めた検討を内部で進めていくもようだ。

hokuriku