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建設経済新聞社
2019/01/08

【京都】須河車体が新工場造成工事 7・2fの林地開発を計画

 清涼飲料水運搬車など特殊自動車のボディーをはじめ、自動車や建設機械などの金属プレス部品の研究・開発・設計・製造を手がける須河車体梶i代表取締役須河進一氏、宇治田原町郷之口馬廻り1)は、同町立川他の林地開発を行い、「須河車体叶V工場」の用地造成を行う計画を進めている。
 林地開発を行うのは宇治田原町立川小字坂口5−5他。計39筆7・2fで、内訳は森林(2・4f)、農地(2・2f)、その他(雑種地)(2・6f)。対象地は国道307号と都市計画道路宇治田原山手線をつなぐ町道南北線の東側に位置する。
 林地開発を行う期間は森林法の規定による許可日から1年間。
 敷地東側中央付近に洪水調整池を新設する。
 残置森林は2536u、造成森林は8282uで計1万0818u。