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建通新聞社
2019/01/21

【大阪】弘済院新病院 19年度に基本設計着手 

 大阪市は、もと住吉市民病院跡地に建設を計画する新病院について、2019年度に基本設計や地質調査に着手する予定だ。事業を所管する福祉局は、19年度当初予算に関連事業費として約7000万円を要求している。
 新病院の建設計画では、同病院跡地に市立弘済院(吹田市)の付属病院機能を移転し、同地に新病院を建設する。新築規模は延べ床面積で1万5000平方b程度を想定。構造や階数、病床数などについては基本計画段階で内容を詰める。建設地の敷地面積は1万5730平方b。用途地域は準工業地域。
 基本構想・基本計画策定業務は、3月31日の納期で病院システム(東京都豊島区)が進めている。
 既存病院の解体に向けては、第4四半期中にプロポーザル方式で設計・監理業務の委託先を選定する予定だ。
 既存建物の延べ床面積は1万5887平方b。内訳は、病棟が北館、西館、本館合わせて1万1365平方b、事務所・倉庫などが4522平方b。
 解体設計は19年中の完了を想定している。このため、解体工事の着手時期は早くても19年度後半になる見通しだ。市では、補正予算で解体設計費など1800万円(別途1900万円の債務負担行為)を確保している。
 同病院の所在地は大阪市住之江区東加賀屋1ノ2ノ16。
提供:建通新聞社