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建通新聞社(中部)
2019/01/29

【岐阜】大垣市の郭町東西街区土地区画整理 都市計画決定

 大垣市は、郭町他地内の地権者の同意を得たことから郭町東西街区土地区画整理事業を都市計画決定した。今後は、早ければ2019年度に岐阜県に事業認可取得のための申請を行いたい考え。
 同事業の対象となるのはJR東海道本線大垣駅の南に位置する郭町と郭町東の面積約1・4f。
 同地区には、共同ビルや間口の狭小なビル、青空駐車場などが存在する。中でも、昭和20年代に建設された共同ビルは老朽化が著しく安全性に欠ける上、景観上も支障を来している状況にある。
 また、同地区に隣接する大垣城は大垣市の歴史的・文化的資産であるにもかかわらず、駅通り(大垣駅南口線)と城を結ぶ道路も狭く、共同ビルが視界を遮るように立っている。
 しかし、市は同地区を都市機能誘導区域内への誘導施設の立地を促進するため、住環境整備や低未利用地の集約・再整備を推進する地区として位置付けている。また、歴史的・文化的資産を生かしつつ市街地再開発事業などを推進する地区としても位置付けている。
 このため、土地区画整理事業で大垣城と一体となる城前広場の整備や歴史的景観と調和がとれた個別利用の宅地配置を行い良好なまちなみの形成を図る。
 併せて商業施設や業務施設などを含む複合施設の整備を図る市街地再開発事業の一体的施行を実施することで、土地の合理的、健全な高度利用を促進しまちなか居住の推進、にぎわいの創出を目指す。

提供:建通新聞社