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建通新聞社四国
2019/02/15
【愛媛】松前中 19年度早々に仮設校舎と南校舎解体
松前町は、松前中学校改築に伴う仮設校舎建設と既存の南校舎解体をいずれも２０１９年度早々に発注する。新校舎建設は19年度上半期中の発注を目指す。設備の発注方針については現在、協議中。
校舎は北校舎（普通教棟）と南校舎（特別教棟）の２棟で構成。整備計画では、グラウンド部分に南校舎用の仮設校舎を設けた後に南校舎を解体し、北校舎の役割を果たす校舎棟を建設する。続き北校舎を解体し、南校舎の役割を果たす校舎棟を建設する。
新校舎の規模は鉄筋コンクリート造４階建てを２棟建設。延べ床面積で約５５００平方㍍を見込む。南校舎用のプレハブ仮設校舎の規模は２階建て延べ約５００～６００平方㍍を予定している。
また解体する現校舎の規模は南校舎が同造２階建て延べ１２１１平方㍍。北校舎が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１２５平方㍍。工事期間は約３カ年。
新校舎の実施設計を川中英明一級建築設計監理事務所（松前町）が担当。また新校舎建築に伴う既存校舎の解体設計を日企設計（松山市）に、仮設校舎の新築設計はＺＥＲＯ企画一級建築士事務所（松前町）がそれぞれ担当している。
提供：建通新聞社
校舎は北校舎（普通教棟）と南校舎（特別教棟）の２棟で構成。整備計画では、グラウンド部分に南校舎用の仮設校舎を設けた後に南校舎を解体し、北校舎の役割を果たす校舎棟を建設する。続き北校舎を解体し、南校舎の役割を果たす校舎棟を建設する。
新校舎の規模は鉄筋コンクリート造４階建てを２棟建設。延べ床面積で約５５００平方㍍を見込む。南校舎用のプレハブ仮設校舎の規模は２階建て延べ約５００～６００平方㍍を予定している。
また解体する現校舎の規模は南校舎が同造２階建て延べ１２１１平方㍍。北校舎が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１２５平方㍍。工事期間は約３カ年。
新校舎の実施設計を川中英明一級建築設計監理事務所（松前町）が担当。また新校舎建築に伴う既存校舎の解体設計を日企設計（松山市）に、仮設校舎の新築設計はＺＥＲＯ企画一級建築士事務所（松前町）がそれぞれ担当している。
提供：建通新聞社
