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日刊建設タイムズ社
2019/02/27

【千葉】旭署改築で基本設計/県警察本部の警察署整備/館山署は実施設計へ/耐震改修に茂原など3署

 県警察本部は、老朽化・狭隘化が著しい館山警察署と旭警察署の建て替えを実施する。館山警察署は、本年度の基本設計に続いて、新年度で実施設計に着手。旭警察署は、新年度で基本設計を実施する。事業費は県当初予算に2億3873万5000円を計上。また、警察署庁舎耐震改修整備事業として茂原警察署、印西警察署、都町庁舎の耐震改修工事に着工する。事業費は年度事業費1億5456万円と限度額11億8000万円の債務負担行為を設定した。
 館山警察署(館山市北条1090―2)は、施設の老朽化・狭隘化のため移転改築する。移転場所は旧安房南高校跡地(館山市北条611)。敷地面積約5万uのうち約8000uを使用する。庁舎の規模はRC造5階建て延べ約4150uで、ほかに付属棟として車庫が付く。既存の建物は1972年3月の竣工で、規模がRC造3階建て延べ1313・75u。
 本年度で基本設計を千都建築設計事務所(千葉市美浜区真砂3―1―2)に委託。本年3月11日までの工期で作業を進めている。新年度は県当初予算に実施設計業務委託1億6848万2000円、接道用地取得費1339万2000円を計上。
 事業スケジュールは、新年度で実施設計を行い、20年度に着工、20〜21年度で建設する。総事業費は約26億9700万円を見込む。
 また旭警察署(旭市ニ1―1)は、国道126号沿いの現在地で建て替える計画。改築規模は庁舎がRC造4階建て延べ2960uの計画で、別に付属棟として車庫が付く。新年度は県当初予算に基本設計業務委託として5686万1000円を計上。既存庁舎は76年7月の竣工で、規模がRC造3階建て延べ1099・94u。
 事業スケジュールは、新年度で基本設計、20年度で実施設計を行い、21年度に着工、21〜22年度で建設する計画。総事業費は約19億2100万円を見込む。
 一方、警察署等の耐震改修工事は、本年度からの継続で船橋東警察署、成田警察署、市川警察署の工事を実施するほか、新年度から新たに茂原警察署、印西警察署、都町庁舎に着工する。茂原警察署、印西警察署、都町庁舎にはいずれも債務負担行為を設定。新年度から2か年で事業を実施する。
 事業費は、茂原警察署が8839万7000円(ほかに債務負担行為4億1700万円)、印西警察署が2349万8000円(同3億3700万円)、都町庁舎が4266万5000円(同4億2600万円)。
 茂原警察署はRC造4階建て延べ約1296uの規模で、構造設計をSPC、意匠設計を榎本建築設計事務所が担当。印西警察署はRC造3階建て延べ約1098uの規模で、構造設計を椙山建築都市綜合事務所、意匠設計をc設計事務所が担当。都町庁舎はRC造4階建て延べ約3152uの規模で、構造設計を潮建築設計事務所、意匠設計を東宏設計事務所が担当。k_times_comをフォローしましょう
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