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建通新聞社（中部）
2019/03/27
【三重】冨二発條 工場新設で亀山市と立地協定
自動車用燃料電池や精密金属部品の研究開発支援・設計・製造などを手掛ける冨士発條（兵庫県朝来市和田山町筒江１６５ノ51）は３月22日、亀山市白木町地内の産業団地「亀山・関テクノヒルズ」内に車載用２次電池部品を生産する工場を新設するため、亀山市と立地協定の契約を締結した＝写真。
２０２１年１月の操業開始を目指し、10月の着工を予定している。設計・施工者は内定しており、今後本格的に設計を進めていく。施設規模は明らかにしていないが、竣工後も段階的に規模を拡大していく考えだ。
総投資額は約35億円（用地費含む）。
進出場所は、同工業団地内の北側に位置する「ｄ―１―１」の１区画で、面積は２万０９５１平方㍍。
提供：建通新聞社
２０２１年１月の操業開始を目指し、10月の着工を予定している。設計・施工者は内定しており、今後本格的に設計を進めていく。施設規模は明らかにしていないが、竣工後も段階的に規模を拡大していく考えだ。
総投資額は約35億円（用地費含む）。
進出場所は、同工業団地内の北側に位置する「ｄ―１―１」の１区画で、面積は２万０９５１平方㍍。
提供：建通新聞社
