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建通新聞社(中部)
2019/03/29

【愛知】名古屋市 相生山周辺道路の改良設計に着手

 名古屋市緑政土木局は、相生山緑地の基本計画素案に基づく周辺道路ネットワーク機能の確保で、天白区内の野並交差点と島田交差点を中心とする路線の道路改良に向けた詳細設計に着手する。これに先立ち「県道名古屋中環状線始め2路線道路改良工事に伴う詳細設計業務」の一般競争入札を公告した。入札書を4月8〜10日に受け付ける。開札日は4月11日。履行期間は11月29日まで。
 渋滞緩和に向けた詳細設計を行うのは、県道221号線岩崎名古屋線が県道59号名古屋中環状線と交差する島田交差点前後の区間と、県道59号野並交差点を中心とする区間の2カ所。
 野並交差点を中心とする区間は、延長227bを対象に道路詳細設計をまとめる。詳細設計前後区間(北側延長75b、南側延長68b)は、道路改良に伴う区画線を変更するための設計を行う。
 現状は野並交差点を先頭とする北行きの渋滞が、古鳴海交差点を超える長さで発生している。現道の道路構成は、片側車線と交差点部付加車線(4車線)、両側歩道。全幅は25b。
 島田交差点前後の区間は、島田交差点から東側の延長251b区間と新島田橋西交差点から東側の延長200b区間を対象に道路詳細設計を行う。また、島田交差点〜新島田西交差点のうち、道路改良を行わない区間となる延長277bと、島田交差点部の道路改良区間東側の延長17b、新島田橋西交差点西側の延長230bを対象に区画線の設計を実施する。
 島田交差点は、朝の西行きで島田3交差点や島田東交差点を超える長さで渋滞が発生している。
 現道の道路構成は、片側2車線と交差点部付加車線(5車線)、両側歩道。全幅は25b。
 18年12月にまとめた、世界の「AIOIYAMA」プロジェクトにおける相生山緑地の基本計画素案では、同箇所の渋滞対策として車線の追加や信号現示の変更を検討するとしており、設計の中で詳細を決める。

提供:建通新聞社