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建通新聞社(岡山)
2019/05/29

【岡山】美作市 大原保育園移転新築設計を宮ア建築設計事務所

 美作市は、老朽化が進む大原保育園(古町71ノ1)の移転新築設計を公募型プロポーザルで宮ア建築設計事務所(岡山市北区)に特定した。納期は9月末を予定している。9月補正予算で建設費を計上し、解体、建築と電気・機械設備工事を一括で発注する。完成は2020年度中の予定で、21年4月の開園を目指している。総事業費は約6億3500万円。
 移転先の旧クアガーデン武蔵の里=写真=は1996年に開館し、温浴施設、プール、ウオータースライダーなどを備えていたが、設備の老朽化などを理由に2016年9月30日に閉館した。敷地面積は6612平方b。既存施設を解体した跡地に新保育園を建設する。
 新園舎の規模は延べ床面積約1100平方b。敷地面積約6000平方b。園庭面積は2600平方b。駐車可能スペースは約30台。職員室、保育室、遊戯室、多目的室、調乳室、調理室、子育て相談室、子育て支援センター室、沐浴(もくよく)室、洗濯室、図書コーナー室などを設置する。定員は約130人。保育士は15人。また、幼保連携型認定こども園に移行することも検討している。
 現保育園は1978年築の鉄骨造平屋886平方b。定員は76人。敷地面積は4216平方b。大原断層上に立地しており、国の地震調査研究推進本部によるとマグニュチュード7・7の地震が発生する可能性があると予想されているため移転する。なお、移転した後の現保育園の利活用については未定となっている。

「提供:建通新聞社」