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建通新聞社四国
2019/07/12

【香川】高松競輪場 ナイター照明設備を先行整備

 高松市は、高松競輪場の耐震補強に伴う基本設計を2019年度に外注する。このため、施工の進め方や委託方法などを検討しており、スケジュールとしてナイター照明設備を先行して整備する方針を示した。収益性の高い「ミッドナイト競輪」を開催し、工事費などの財源を確保する。基本設計の早期外注に向け、引き続き工事内容の検討を進める。委託費は19年度当初予算で4721万円を確保している。
 構想によると、中央と北スタンドを耐震補強、西スタンドを解体撤去した跡地に投票所を新築、選手管理棟と事務所、研修室を建て替える。改修工事費は約11億0800万円を見込んでいる。
 各施設の概算工事費などは次の通り。
 ▽中央スタンド(鉄筋コンクリート一部鉄骨造地下1階地上4階建て延べ8491平方b、1982年竣工)耐震補強―3億7450万円▽北スタンド(同造4階建て延べ3663平方b、70年竣工)耐震補強―8250万円▽西スタンド(同造3階建て延べ6762平方b、72年竣工)解体撤去、投票所(530平方b)新築―2億9500万円▽選手管理棟(3階建て延べ684平方b、57年竣工)解体撤去後に新築―1億6450万円▽事務所(2階建て延べ446平方b、70年竣工)解体撤去後に新築―1億1200万円▽研修室(2階建て延べ320平方b、71年竣工)解体撤去後に新築―7964万円。
 この他、女性や家族連れにも快適に過ごすことができ、小学生の社会見学の場、アマチュアスポーツの場にふさわしい施設となるよう、内装、トイレ、女性・キッズ休憩コーナー、完全分煙、公園、外構(植樹)、フードコートなどの改修を可能な範囲で行い、魅力の向上を図る。

提供:建通新聞社