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日刊建設工業新聞
2019/07/08

【鳥取】高校生のための防災学習/鳥取西高校で開催

 日本技術士会県支部(伊藤徹支部長)は、「災害と防災活動」をテーマにした高校生のための防災学習を鳥取市の県立鳥取西高等学校で開催した。研修の課題は「思索と表現」で、災害時には高校生が率先して避難することなどを技術士会のメンバーが呼びかけた。
 防災学習には14人の技術士がスタッフとして参加。最初に同校の生徒39人を前に伊藤支部長が「災害から身を守るためには、知ること(自助)、演習すること(防災訓練)、つながること(共助)が大切。そして、災害情報が出た時には家族のそれぞれがとる行動を決めておくことが大切。特に、若いみなさんに期待するのは、率先して避難することで、周囲の大人にこの行動を伝えられること。自分だけは災害に遭遇しないという考えは持たないでほし」とあいさつした。
 災害時を想定したクロスロードゲーム(分岐点)では、6グループに分かれて意見を交わして発表した。伊藤支部長は「高校生はとても熱心に意見を出していた。若い人の発想や観点に、なるほどと思うこともあった」と話していた。

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