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建設経済新聞社
2019/11/20

【京都】市管理の林道橋の長寿命化 対策費は概算1500万円

 京都市は18日、林道施設長寿命化計画(個別施設計画)を発表した。計画期間は平成31年4月1日から令和10年3月31日までの10年間。
 市が管理する19の林道橋について、健全性をI(健全)、U(予防保全段階)、V(早期措置段階)、W(緊急措置段階)の4段階で判定した。
 その結果、軽微でない損傷が認められたU、Vの判定は15橋で、そのうち早期に老朽化修繕の必要があるVの判定は7橋。
 Uの林道橋は、次回の点検時までにVへと進行しないよう、日常の維持管理の中で予防的な対策の実施に努める。
 Vの林道橋は、測量設計等の事前準備を行いながら、計画的な修繕にあたる。
 他の林道橋の実施や予算状況を考慮し、柔軟な運用に努める。
 個別の状況をみると、1号橋(左京区大原尾越町)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)4・0m(3・5m)、幅員(車道幅員)4・8m(4・0m)。昭和44年度建設。健全性はU。対策費は10万円(平成31年・令和元年)。
 2号橋(左京区大原尾越町)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)6・0m(5・5m)、幅員(車道幅員)4・9m(4・0m)。昭和45年度建設。健全性はU。対策費は40万円(平成31年・令和元年)。
 3号橋(左京区大原尾越町)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)7・8m(7・3m)、幅員(車道幅員)4・9m(4・1m)。昭和45年度建設。健全性はU。対策費は40万円(平成31年・令和元年)。
 4号橋(左京区大原尾越町)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)5・0m(4・5m)、幅員(車道幅員)4・0m(4・1m)。昭和45年度建設。健全性はU。対策費は20万円(平成31年・令和元年)。
 5号橋(右京区京北上弓削町八丁山)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)4・0m(3・6m)、幅員(車道幅員)4・4m(4・0m)。昭和44年度建設。健全性はU。対策費は70万円(平成31年・令和元年)。
 6号橋(右京区京北上弓削町八丁山)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)5・0m(4・0m)、幅員(車道幅員)6・4m(6・0m)。昭和28年度建設。健全性はV。対策費は150万円(令和2年に補修150万円)。
 7号橋(右京区京北上弓削町八丁山)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)5・0m(4・3m)、幅員(車道幅員)4・8m(4・4m)。昭和28年度建設。健全性はV。対策費は100万円(令和2年に補修100万円)。
 8号橋(右京区京北上弓削町八丁山)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)4・3m(4・2m)、幅員(車道幅員)5・4m(5・0m)。昭和28年度建設。健全性はV。対策費は150万円(令和2年に測量設計200万円、令和3年に補修150万円)。
 9号橋(冨里谷橋)(右京区京北上弓削町八丁山)は、T桁橋で、橋長(支間長)9・5m(8・5m)、幅員(車道幅員)5・3m(4・7m)。昭和29年度建設。健全性はV。対策費は200万円(令和2年に測量設計200万円、令和3年に補修200万円)。
 10号橋(八丁橋)(右京区京北上弓削町八丁山)は、T桁橋で、橋長(支間長)10・6m(9・6m)、幅員(車道幅員)5・1m(4・5m)。昭和29年度建設。健全性はV。対策費は200万円(令和3年に測量設計200万円、令和4年に補修200万円)。
 10−2号橋(右京区京北上弓削町八丁山)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)4・8m(4・2m)、幅員(車道幅員)5・5m(5・1m)。昭和29年度建設。健全性はV。対策費は200万円(令和3年に測量設計200万円、令和4年に補修200万円)。
 1号橋(右京区京北北細野町(宇治宇治谷線))は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)8・0m(7・0m)、幅員(車道幅員)3・4m(3・0m)。昭和62年度建設。健全性はU。対策費は150万円(令和2年に測量設計、令和3年に補修150万円)。
 2号橋(右京区京北北細野町(宇治宇治谷線))は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)5・5m(4・3m)、幅員(車道幅員)3・4m(3・0m)。昭和62年度建設。健全性はT。
 花脊橋(左京区花脊大布施町)は、RC床版橋で、橋長(支間長)10・0m(8・5m)、幅員(車道幅員)6・4m(5・6m)。昭和62年度建設。健全性はU。対策費は30万円(令和2年に補修30万円)。
 花脊橋2号(左京区花脊大布施町)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)7・5m(6・1m)、幅員(車道幅員)5・8m(5・0m)。昭和63年度建設。健全性はT。
 花脊橋3号(左京区花脊大布施町)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)7・5m(6・1m)、幅員(車道幅員)5・8m(5・0m)。平成元年度建設。健全性はT。
 深見橋(右京区京北上弓削町西丁子谷)は、RC床版橋で、橋長(支間長)11・2m(10・0m)、幅員(車道幅員)7・8m(7・0m)。昭和62年度建設。健全性はU。対策費は40万円(令和3年に測量設計、令和4年に補修40万円)。
 3号橋(右京区京北周山町北河原)は、コンクリート床版橋で、橋長(支間長)6・0m(5・2m)、幅員(車道幅員)3・6m(3・3m)。昭和47年度建設。健全性はV。対策費は100万円(令和2年に補修100万円)。
 1号橋(左京区花脊八桝町)は、RC床版橋で、橋長(支間長)60・0m(29・1m×2)、幅員(車道幅員)5・2m(4・0m)。昭和63年度建設。健全性はT。
 これら対策費の合計は概算で1500万円を見込む。