トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

北陸工業新聞社
2019/12/26

【新潟】交通インフラなど25項目/県町村会が知事に予算要望 

 新潟県町村会の小林則幸(出雲崎町長)会長らは25日、県庁に花角英世知事を訪ね、交通インフラの確保など最重要課題3項目を含む25項目に及ぶ20年度県予算・施策に対する要望を行った。
 この日は、町村会から10町村の首長が出席。冒頭、小林会長は厳しい県財政を踏まえた上で「我々も県と一体となって知恵を出したい。行財政行動計画が安定した暁にはもっと飛躍するようしていきたい」と述べた。また、交通インフラについては「自治体がしっかりとした体制が取れるような環境をつくっていただきたい」などと強く訴えた。要望書を受け取った花角知事は「いずれも重要な課題と認識している。これから予算編成が本格化する中で、1歩2歩前に進めるか考えていきたい」と応じた。
 最重要課題には、(1)人口減少対策の推進(県・市町村の一体的な施策の推進等)(2)地域医療体制の整備(医師・看護師等の確保、公立病院に対する財政支援)(3)交通インフラの確保(過疎地域の公共交通対策、道路施設の定期点検等の支援要請、冬期の円滑な道路交通確保における除雪費の支援要請、原子力災害時の避難道路の整備、離島航路確保維持等)の3項目を盛り込んだほか、重要課題として農地の基盤整備や、特別支援学校(知的障害児用)の増設などを訴えた。

hokuriku