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建通新聞社四国
2020/01/07

【高知】中央東農振 定林寺ため池改修

 高知県中央東農業振興センターは、南国市中部一期地区定林寺上池堤体改修を2月ごろ発注する。
 堤体を補強するため内側3bと外側12bへ約2万立方bを盛土し、延長約70b、幅5b、高さ3b以上の洪水吐を現場打ちで新設する。この他、洗掘部への既製品ブロックマット設置約1500平方b、口径1200_×延長56bのコンクリート2次製品底桶埋設、取水口への手動ゲート設置1門、定林寺下池〜上池までの延長約260b×幅員約4bの工事用道路新設など。取水ゲート設置だけは2020年度以降の別途発注となる。
 既存堤体の概要は堤長100b、堤高12・8b、総貯水量約3万4900d。洪水吐は延長71b、幅5b、高さ3b。
 大規模地震時でため池が決壊した際には人家33戸、公共施設3、県道384号への浸水が想定されるため、耐震対策と豪雨時の排水対策の面から改修する。総工事費は約3億2000万円で21年度中の完成を目指す。場所は南国市岡豊町定林寺。設計は構営技術コンサルタント(高知市)が担当。
 南国市中部一期地区では3カ所のため池改修のうち神社池が発注済みで、毘沙門池も20年度以降に発注する。毘沙門池の設計も同じコンサルが担当している。

提供:建通新聞社