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鹿児島建設新聞
2020/01/09

【鹿児島】知名町新庁舎建設基本設計プロポ/今月中旬にも公告

 知名町は、「あしびの郷・ちな」の敷地内に計画中の新庁舎建設に関する基本設計プロポーザルの実施要領を1月中旬にも公告したい考えだ。まちづくり町民会議が行った答申を踏まえ、建設位置は水利事業所向かいの未舗装個所(約2300u)とする方針。建物規模はRC造2階建2500u程度を想定し、20年度の基本・実施設計、21年度の工事発注を目指す。主な所要額は基本・実施設計4000万円、建築工事(外構含む)12億円を見込む。 
 新庁舎建設に当たっては、まちづくり町民会議(会長・外山利章町議)で協議を重ね、その結果を踏まえた答申書を昨年12月26日に今井力夫町長へ提出。建物の構造規模や各課の配置計画、主要機能、事業費の内訳等の基本的事項を盛り込んだ。 
 財源は、後年度負担の少ない市町村役場機能緊急保全事業費債を活用。PFIは導入せず、地元企業の受注を視野に入れた設計施工分離発注方式を採用する。 
 所要額の内訳は、@地質調査250万円A基本・実施設計4000万円B建築費用(外構含む)12億円C用地購入330万円Dシステム関係7976万円(町ネットワーク1630万円、防災無線関係1700万円、水道課テレメーター4400万円など)E再生可能エネルギー(地中熱空調)導入2億円−など。 
 建築単価は、近隣自治体が1坪当たり130万円で建設していることを参考に、消費税増税や資材高騰を考慮。坪単価150万円で設定し、12億円と概算した。 
 基本設計のプロポは、県内設計事務所の参加を視野に、過去の実績等を含めた詳細を検討中。1月中旬をめどに実施要領を公告したい考えで、3月までに最優秀提案者を決定する。20年度は、基本設計を経て実施設計(随意契約を予定)に入り、21〜22年度で工事を行う方針だ。 

 各課の配置計画は次の通り。 
【1階】町民課、保健福祉課、子育て支援課、税務課、会計課、水道課、建設課、耕地課、農林課など 
【2階】町長室、副町長室、総務課、企画振興課、学校教育課、議事堂など  

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