全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　学校法人名城大学（名古屋市天白区塩釜口１ノ５０１）は、天白キャンパス内に新研究実験棟の建設を計画しており、５月上旬にも熊谷組名古屋支店（名古屋市中区）で着工する。
　建物の構造は鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上７階建てなどで、延べ面積は１万６４１２平方�b。名古屋市に届け出た計画では、１階と２階には学生ホールや多目的室、会議室などを配置。３〜７階には、研究実験室などを設けるとしていた。
　設計は日本設計中部支社（名古屋市中区）が担当している。
　建設地は名古屋市天白区塩釜口１ノ５０１他23筆。建築面積は２３４４平方�b。
　完成は２０２２年３月末を予定している。

提供：建通新聞社