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西日本建設新聞社
2020/02/14

【熊本】20億投じ総合体育館建設 西原村、今月中に業者指名へ

 西原村は、総合体育館の建設に乗り出す。7日の臨時議会で工費20億2791万円の継続費(2019〜21年度)設定を承認。今月中にも工事業者を指名し、3月に入札する考えだ。電気・機械設備を含めた一括発注になるもよう。
 小森の役場西側一帯(敷地面積約4・8f)を公園として整備し、園内に体育館を設置する。計画では、先行して体育館建設を進め、21年度中の完成を目指す。公園の着手時期は未定だが、23年度中に完了したいとしている。
 体育館の規模は、RC一部S造2階建で延床面積4573平方b。メーンとなるアリーナはバドミントンコート8面分、バレーコート2面分を確保し、2階には観客席を設ける。公園整備では、ウォーキングコースや緑地帯、駐車場(300台程度)、屋外トイレ、防災倉庫などの設置を検討している。
 整備をめぐっては、造成着工を予定していた矢先に熊本地震が発生し、建設予定地に村唯一の仮設住宅が整備されたため、計画を中断。住宅再建が進み、空き室が増加したことから、集約化を行っている。
 昨年8月には体育館の変更設計に着手。施設規模は変更していないが、敷地西側に木造仮設住宅などがあるため、事業区域を見直している。建築設計をバオプラーン熊本、公園設計を都市技術設計コンサルタントが担当した。

提供:西日本建設新聞社
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