お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2020/02/20
【三重】いなべ市 防災拠点施設東工区整備に４億
いなべ市は、防災施設整備事業費として２０２０年度当初予算案に４億１９００万円を計上した。
同事業は、北勢町阿下喜地内に緊急資材置き場や災害時の避難場所として東工区を整備するもの。
北勢町阿下喜地内の敷地６９６０平方㍍を対象に造成工や舗装工、調整池として機能する貯水駐車場の整備、災害用トイレの整備を計画しており、工事は別途に発注する予定だ。事業費の内容は、造成工が１億円、舗装工が３０００万円、貯水駐車場の整備工事が７０００万円、災害用トイレの整備が２８００万円の他、備蓄倉庫の建築費に１億８８２０万円を債務負担行為として計上している。備蓄倉庫の建築は19年11月に入札し工事に着手している。
造成工や駐車場整備などに係る設計は、岡本測量設計（いなべ市）が担当した。
提供：建通新聞社
同事業は、北勢町阿下喜地内に緊急資材置き場や災害時の避難場所として東工区を整備するもの。
北勢町阿下喜地内の敷地６９６０平方㍍を対象に造成工や舗装工、調整池として機能する貯水駐車場の整備、災害用トイレの整備を計画しており、工事は別途に発注する予定だ。事業費の内容は、造成工が１億円、舗装工が３０００万円、貯水駐車場の整備工事が７０００万円、災害用トイレの整備が２８００万円の他、備蓄倉庫の建築費に１億８８２０万円を債務負担行為として計上している。備蓄倉庫の建築は19年11月に入札し工事に着手している。
造成工や駐車場整備などに係る設計は、岡本測量設計（いなべ市）が担当した。
提供：建通新聞社
