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西日本建設新聞社
2020/03/04
【熊本】新庁舎建設に継続費49億 宇土市当初予算案
宇土市の2020年度当初予算案の内容が明らかになった。新庁舎建設事業費約17億円を盛り込んだため、一般会計は前年度比14・7％増の194億8000万円。投資的経費も93・5％増の48億1203万円となった。新庁舎建設事業には3カ年の継続費総額49億1710万円も設定した。
新庁舎は、ＲＣ・ＰＣ造4階建・塔屋1階で、延床面積約7259平方㍍。1階は市民交流スペース・窓口フロアで、総合案内等を配置。2階に一般執務フロア、3階に市長関連諸室や災害対策本部室、4階に議場を置く。設計は、久米・桜樹会設計共同企業体。
継続費の内訳は、20年度17億1556万円、21年度25億1573万円、22年度6億8580万円。
提供：西日本建設新聞社
公式フェイスブックページ：「記者 建設探訪」
新庁舎は、ＲＣ・ＰＣ造4階建・塔屋1階で、延床面積約7259平方㍍。1階は市民交流スペース・窓口フロアで、総合案内等を配置。2階に一般執務フロア、3階に市長関連諸室や災害対策本部室、4階に議場を置く。設計は、久米・桜樹会設計共同企業体。
継続費の内訳は、20年度17億1556万円、21年度25億1573万円、22年度6億8580万円。
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