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日刊建設工業新聞
2020/03/17

【鳥取】西日本建設業保証/2019年度4-2月期/累計請負金額37%増で推移

 西日本建設業保証は2月の県内公共工事動向をまとめた。2月の単月状況は前年同月比で件数が44・1%減の76件と大幅減少の一方、請負金額は36・7%増の76億円と大幅に増加した。
 発注者別の単月請負金額は、国が25・4%減の9億8600万円、県が17・6%減の19億7600万円となった一方、その他公共的団体が3倍の12億2600万円、市町村が2・38倍の34億1000万円と大幅増加を見せた。
 また、4月から2月までの累計は請負金額が前年同期比37・3%増の1048億6000万円、件数は1・9%増の1931件だった。
 主な大型工事は、境港市民交流センター(仮称)新築工事(建築)=29億4000万円、鳥取市秋里下水終末処理場電気設備工事その23=10億4500万円など。
 発注者別4月〜2月期の状況は次の通り。金額、件数の順。( )内は前年同期比。
▽国=179億3400万円(25・7%増)、156件(4・3%減)
▽独立行政法人等=58億8200万円(2・3倍)、32件(39・1%増)
▽県=400億9600万円(21・4%増)、844件(4・1%減)
▽市町村=293億2700万円(32・7%増)、821件(6・8%増)
▽その他=116億2000万円(2・6倍)、78件(30%増)
 件数は国と県で若干減少したものの、請負金額は全発注者で増加となった。
 地区別4月〜2月期の請負金額の状況は、東部地区309億3900万円(24・4%増)、八頭地区83億4600万円(30・5%減)、中部地区196億6200万円(63%増)、西部地区382億8800万円(78・2%増)、日野地区76億2300万円(28・3%増)だった。八頭地区の減少率が目立つ結果となった。

日刊建設工業新聞