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建設経済新聞社
2020/04/22

【京都】上京区東桜町の土地を取得 小倉商事で既存施設解体進む

 京都市上京区東桜町の土地について、近鉄不動産梶i大阪市天王寺区)が取得していたことがわかった。
 対象地は京都府立医科大学の南側で、河原町通沿いの京都市上京区東桜町25−3の敷地2150・22u。用途地域は河原町通沿いが近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率300%)、その東側が第一種住居地域(建ぺい率60%、容積率200%)。令和2年2月19日付売買で同社に所有権が移転した。
 ※なお上京区東桜町25の土地については、令和元年10月11日に25−1(371・01u)と25−3(2150・22u)に分筆された。25−1の所有権は世界救世教いづのめ教団(静岡県熱海市)。
 既存施設(宗教法人世界救世教いづのめ教団いづのめ京都。5階建)を解体する「(仮称)上京区東桜町PJ既存建物解体工事」がこのほど、小倉商事(大阪市西淀川区・06−6472−4561)の施工で着手。解体工事の完了は令和3年1月末頃の予定。