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日刊建設タイムズ社
2020/04/24

【千葉】再整備の基本計画策定/成田市学校給食センター本所・玉造分所/現地、愛光園跡地で検討

 成田市教育部は22日、「学校給食センター本所・玉造分所再整備基本計画策定業務委託」の一般競争入札を公告した。本所・玉造分所の再整備に向けて敷地条件、環境測定、導入機能、施設のゾーニング、規模などを検討するとともに、整備方法、設計与条件を整理し、再整備基本計画をまとめる。5月15日から21日まで入札を受け付け、同22日に開札する。予定価格は867万5000円(消費税抜き)、最低制限価格が526万円(同)。委託期間は2021年1月29日まで。
 入札参加資格は、官公庁等が10年度以降に発注した延べ床面積1000u以上の学校給食法第3条に規定する学校給食を調理する施設に係る新築工事または増築工事の実施設計業務を元請けとして受注し、完了した実績があること、など。所在区分は市内業者、準市内業者、県内業者または県外業者。
 同センター(玉造1―14)は本所と玉造分所で構成。本所は成田中学校ほか5校に、玉造分所は成田小学校ほか12校に給食を提供している。食数は本所が約2200食(最大調理数3500食)、玉造分所が約5000食(同7000食)。
 同業務では▽Aモデル=現存の学校給食センター本所・玉造分所敷地内の小学校用調理棟の玉造分所を稼働させながら、中学校用調理棟の本所を撤去解体し、中学校用調理棟を新設▽Bモデル=中学校用調理棟を愛光園跡地の敷地に新設。本所及び玉造分所の稼働を継続し、新築供用開始以降に本所のみ稼働停止▽Cモデル=中学校用・小学校用調理棟を愛光園跡地に新設。新築供用開始以降に本所及び玉造分所の稼働停止――の3つの事業モデルを立案し、検証を行い、再整備計画案を作成する。
 整備計画案は、関係者へのヒアリングを実施し、再整備方針を策定するとともに、整備するセンターについて、施設コンセプトや要望事項をベースに施設性能要件を策定の上、適正規模を検討。併せて、動線計画・ゾーニング計画等をまとめる。また、施設の管理・運営方法等に関する提案を行う。このほか、事業費、事業スケジュール、建設工期等についても検討を行う。
 本所は敷地面積が約3000u。建物は1974年の建築で、規模がRC造2階建て延べ約1378u。玉造分所は敷地面積が約3608u。建物は79年の建築で、規模がS造2階建て延べ約1847u。また、愛光園跡地は下方1561―1地先に所在し、敷地面積が約1万1963u。
 一方、学校給食施設の整備ではこのほか、本年度、「平成小学校学校給食共同調理場建設工事」に着工する。当初予算に20〜21年度の2か年継続費12億2397万8000円を設定。総合評価方式一般競争入札として第2四半期に建築、電気設備、機械設備の3件で発注する予定。建物規模はS造2階建て延べ約1362u。設計は豊建築事務所が担当。調理能力は調理開始時約1200食(最大約1300食)を予定する。k_times_comをフォローしましょう
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