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北陸工業新聞社
2020/05/27

【富山】設計へプロポを検討/JAいなば会館移転小矢部/建設地の造成も 

 いなば農業協同組合(小矢部市石動町、岡田繁正代表理事組合長)は、本店が入る農協会館の移転新築計画で、今年度に設計と造成工事に取り組む。
 設計の委託にあたっては、プロポーザル方式での選定を軸に検討している。
 新たな会館は、本店と東部支店(同市鷲島)を一体化し、同市赤倉にある農業創造センターの隣接地に建設される。
 農業創造センターの駐車場部分と隣接する水田を建設用地に充て、2階建ての同センターと同程度の規模となる建物を整備したいとする。1階が東部支店、2階に本店が入る構想だ。
 21年度に着工し、22年度の完成を目指す。
 現在の会館は5階建ての建物。1969年に建設され、老朽化から修繕が必要な上、耐震化が課題となっている。新会館ができれば、解体する方向で、立地があいの風とやま鉄道石動駅前に当たることから、跡地の利活用も注目される。土地と建物は、いなば農協の所有。
 農協会館の移転は、19年3月からスタートした第9次3カ年経営計画に盛り込まれている。

hokuriku