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建通新聞社四国
2020/07/22

【徳島】awaもくよんPj設計競技 内野設計JVに決まる

 徳島県は、全国に先駆けて4階建ての木造県営住宅を整備する「awaもくよんプロジェクト」の設計競技に係る2次審査を実施し、最優秀作品を内野設計・島津臣志建築設計事務所・カワグチテイ建築計画共同企業体が提案する「軸組もくよんが紡ぐ、重なり合う営みと風景」に決めた。▽汎用性が高い▽木材をふんだんに使用している▽全国モデルとなりうる−などを評価した。
 2次審査はプレゼンテーションを公開する形で行われ、1次審査を通過した5作品の各設計企業体が、それぞれ提案の骨子とそれに基づく設計思想などを披露。プレゼン後は審査委員会委員長の坂本功東京大学名誉教授ら7人の委員による審査が非公開で行われ、最優秀作品、優秀作品、入賞作品各1点を決定。内野輝明氏(内野設計)ら各受賞作品の代表者を県県土整備部の貫名功二部長が表彰した。
 優秀作品にはビーツーエーアーキテクツ・松村建築計画研究所・KAP共同企業体の「積層木板の暮らし〜これからの徳島をつくる県営住宅〜」、入賞作品にSTUDIO YY一級建築士事務所・AUS設計室共同企業体の「住人をむすぶ庭と縁側」がそれぞれ選ばれた。また、当日は特別賞の表彰も行われ、つるぎ町の上設計が受賞した。
提供:建通新聞社