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日本工業経済新聞社(群馬)
2020/07/29

【群馬】高太会が認定こども園の施設計画案を示す

【甘楽】甘楽町立幼稚園3園を統合し、新たな認定こども園を設置運営する社会福祉法人高太会(矢野美代子理事長、富岡市)は、施設計画案を明らかにした。新園舎は延べ床面積約1900u。施工者は高太会が年明けに入札で決定する。町が行った設置運営者公募選定の際、高太会が示した本体建設、外構、園庭など工事費と備品購入費の合計は約6億3000万円。設計はHaNA(高崎市)が担当している。
こども園は、廃校となった甘楽第一中学校(小川328−1)の敷地約4500uを活用して建設する。園舎は瓦葺きのS造2階建て、延べ床面積1969・82u。フロアごとの床面積は1階1203・29u、2階766・53uとなる。外観は甘楽町の歴史と文化にマッチした武家屋敷を連想させるような、瓦屋根と調和したデザインとする考え。
1階には◇0〜1歳児室=93・71u◇2歳児室=59・07u◇3歳児室A=57・82u◇3歳児室B=57・82u◇遊戯室=244・22u◇和室=16・57u◇厨房=70・43u◇医務室=11u◇プレイエリア=108u◇事務室=61・56u◇ボルダリング◇絵本コーナー◇トイレ5カ所−などを配置。
2階は◇4歳児室A=57・82u◇4歳児室B=57・82u◇5歳児室A=57・82u◇5歳児室B=57・82u◇子育て支援室=71u◇プレイエリア=108u◇職員休憩室=36・3u◇教材倉庫=43・68u◇洗濯室=12・65u◇トイレ3カ所◇絵本コーナー−などを設ける。
園舎の北側には26台収容の送迎用駐車場、南側へ34台分の職員用駐車場を整備する。このほか、避難用すべり台や屋外階段も設置する。
HaNAが担当している設計関係は、基本計画の作成が完了し、基本設計を進めている段階。実施設計についてはこれから着手する。
整備事業費は保育所等整備交付金と認定こども園施設整備交付金を活用する考え。年度内に町が補正予算を編成し、同法人への補助金を計上する方針。2022年4月1日の開園を目指し工事を進める。
なお、高太会は富岡市内で幼保連携型認定こども園めぶきの森を運営している。