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建通新聞社
2020/08/21

【大阪】大阪湾岸西伸部和田岬地区高架橋の設計着手

 国土交通省浪速国道事務所は、大阪湾岸道路西伸部のうち、和田岬地区内に建設する第二高架橋の詳細設計に着手した。同地区の高架橋で詳細設計に入るのは初めて。業務はパシフィックコンサルタンツ大阪本社(大阪市北区)に委託した。履行期間は2021年7月末。
 第二高架橋は、橋長約640bの鋼5径間連続鋼床版箱桁橋。下部工はラーメン式の鉄筋コンクリート橋脚5基。基礎は既製杭(鋼管ソイルセメント杭)を予定している。道路は上りと下りの6車線で全幅約27b。
 和田岬地区内の高架部は、防潮堤に近接した企業地内などを約30bの高さで通過する。このうち、第二高架橋は神戸市兵庫区和田崎町から遠矢浜町に位置する。
 浪速国道事務所では和田岬地区で第二高架橋を含み、三つの高架橋の建設を予定。今後、設計協議が整った高架橋から順次、詳細設計に入っていく。橋梁工事の着手の時期は今のところ未定だ。
 大阪湾岸道路西伸部は、六甲アイランド北〜駒栄間の延長約14・5`が16年度に事業化。18年12月に起工し、現在、六甲アイランド地区の橋梁下部工事や阪神高速道路会社の施行区間となる駒栄工区の開削トンネル工事を推進している。

提供:建通新聞社