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新建新聞社
2020/09/03

【長野】長野建 千曲川左岸の堤防道路パイバス化

約1km区間を新設整備、概略設計に向け地元協議へ
 長野建設事務所は村山橋と小布施橋を結ぶ千曲川左岸の堤防道路を活用して、バイパスを整備する。本格的な調査や測量、概略設計に向けて、地権者らと協議や用地取得などを進めている。
  整備場所は、村山橋から小布施橋までの約5km。このうち、上流(村山橋)側の約4kmは既存の道路を活用。下流(小布施橋)側の約1kmは、新設道路として県クリーンピア千曲付近の県道豊野南志賀公園線に接続する計画。幅員は標準で6mとし、歩道は設けない。
 堤防道路のバイパス化は、並行する県道村山豊野線の代替道路として整備するもの。同豊野線は、長野市長沼地域などの生活道路としてJR豊野駅に通じる重要な道路となっている。しかし、狭あいで線形が悪いことや国道18号の渋滞を避ける車両などで安全確保の課題があった。
 事業期間は2025年度までの予定だが、計画路線上には、国交省の台風19号の復旧事業もあり、県は「千曲川の堤防が決壊した長野市穂保の堤防や道路の復旧を最優先に進めたい」としている

提供:新建新聞社