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建設新聞社(長崎)
2020/09/08

【長崎】国道206号沿いに4カ所のIC

西彼杵道路計画検討委
   西海市大串〜時津町日並間の概略ルート案選定


 県の西彼杵道路計画検討委員会(委員長・中村聖三長崎大学大学院教授)は、4日に開いた第3回委員会で、未着手である西海市大串〜時津町日並間の概略ルートについて、国道206号沿いにIC(インターチェンジ)を4カ所配置する案に決めた。
 概略ルート案の延長は約23`。7月に県内6カ所で実施したオープンハウスや、団体・企業へのアンケート調査、沿線自治体の意見などを踏まえ委員会として総合的に判断した。
 ICの設置候補箇所は、主要拠点(公的集会施設、学校、避難施設など)の集積や、大村湾側、西海側へのアクセス道路との接続を考慮し「白似田地区」「形上地区」「長浦地区」「西海・子々川地区」の4カ所とした。白似田では県道・上岳宮ノ浦線、形上では、県道・形上宮浦港線、長浦では、県道・神ノ浦港長浦線、西海・子々川では、長崎漁港村松線と臨港道路にそれぞれ接続することを想定している(図参照)。未着手区間の概略ルート案
 4日の会合では、このルートの中で優先的に整備する区間についても議論した。優先整備区間の具体的な選定は、年内にも開催予定の次回委員会で行う計画だ。次回会合では、計画の基本的な考え方も議論した上で、必要に応じて再度委員会を開き、本年度内に委員会としての提言をまとめるスケジュールを予定している。
 西彼杵道路は、長崎市と佐世保市を結ぶ総延長約50`の地域高規格道路。これまでに指方IC〜大串ICなど14`が供用済み(進捗率28%)。現在、時津工区3・4`で事業を進めている。


ksrogo