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建設新聞社
2020/09/16

【東北・青森】年明けの公告を目指す/青森市中新町山手地区の市街地再開発事業

 青森市の中新町山手地区における第一種市街地再開発事業の実施を目指している中新町山手地区市街地再開発組合(青森市新町2の5の5 野澤正樹理事長)は、ホテルと商業施設の建設を計画しており、年明けにも施工者選定に向け、公告する見通しだ。現在、発注方法などについて検討を進めている。14日に同組合の理事長を含め、事業に係る6名が青森市の小野寺晃彦市長を表敬訪問し、計画概要を説明した。
 この事業は、建設資材などを取り扱う角弘の本社などがある青森市新町2丁目地内における再開発として計画しているもので、ホテルと商業施設で構成する「ウエスト棟」と、共同住宅となる「センター棟」を整備する。施行面積は約0・5f。
 計画では、ウエスト棟がS造13階建て、延べ約1万1400平方bで1階に店舗、2階と3階に事務所、4階から13階にホテルドーミーイン(約190室)を設置。センター棟がRC造18階建て、延べ1万1200平方bで1、2階の一部に店舗、2階の一部から18階に2〜4LDKの住戸数約80戸のマンションを設置する。いずれの施設にも約80台収容の立体駐車場を併設する。
 今後、施工者選定後、早期に契約を締結し、21年3月の着工、ウエスト棟が22年夏頃の完成、センター棟が23年夏頃の完成を目指す。オープン時期は未定としている。
 なお、実施設計はアール・アイ・エーが担当。事業協力者は、ウエスト棟は共立メンテナンス、センター棟は大和ハウス工業、総事業費は85億円を試算している。

 提供:建設新聞社