トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

日本工業経済新聞社(群馬)
2020/09/30

【群馬】県安中土木の20年度下期の主要事業

県安中土木事務所は、2020年度下半期の主要事業概要を示した。堤防浸透対策工事を碓氷川と九十九川で計画。碓氷川は10月、九十九川は年度内に指名競争入札を予定する。県道恵宝沢原貝戸線の(仮称)新外城橋上部工は10月に一般競争入札を公告、西毛広域幹線道路安中工区と都市計画道路3・4・13秋間幹線の舗装工事は12月ごろに指名競争入札で発注する。
碓氷川堤防浸透対策工事は、安中市板鼻地先の石井橋から上流側の鷹の巣橋までの左岸側、約640m区間で実施する。堤外地側にコンクリート製の連節ブロック張り工を延長約620m、法長約4・9〜11・6m、面積約4650uを施工する。このほか、アスファルトで堤防天端舗装を行う。延長は約640m、幅員約4m、面積約2560u。工種は土木一式とする見通し。
安中5丁目地先で計画する九十九川堤防浸透対策工事は、市営遠丸団地の北側を流れる同川の右岸側約500m区間で行う。工種は土木一式。工事内容は八千代エンジニヤリング(東京都台東区)が12月25日の履行期限で進めている設計でまとめる。現在、対策工法の検討を行っている段階にある。
(仮称)新外城橋は橋長36・5m、全幅10m(車道6・5m、歩道2・5m)の単径間PC単純コンポ桁橋の計画。架設桁架設工法で架設する。工事概要は◇主桁製作=4本、高さ2・1m、コンクリートボリューム143・5立方m◇PC緊張工=20本◇床版工=PC板105枚、コンクリートボリューム62・5立方m◇橋梁付属物=排水管、伸縮装置など−。工種は土木一式を想定している。設計はオリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区)が手掛けた。
西毛広域幹線道路安中工区で行う舗装工の施工延長は工区計画延長の1900mから(仮称)安中トンネル、九十九川橋梁、秋間川橋梁を除いた約1500m区間が対象となる。幅員は車道6・5m、歩道5m。車道部は表層工、歩道部については上層路盤工、表層工以外は完了している。車道部は再生密粒度アスコン13を使用し厚さ5pで表層工を行う。歩道部は切込砕石30で上層路盤工を厚さ10pで施工し、表層工は厚さ3pの透水性舗装を行う。設計は冨永調査事務所(高崎市)がまとめた。工種は舗装とする。
秋間幹線の舗装工事は、安中市が整備を進めている都市計画道路3・5・7扇城下秋間線から恵宝沢原貝戸線までをほぼ直線で結ぶ約400m区間(車道幅員6m、歩道幅員5m)で実施する。車道部は表層工、歩道部は上層路盤工、表層工を施工する。舗装構成は西毛広域幹線道路と同様の構成。工種は舗装。設計はオウギ工設(前橋市)が担当した。