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日刊建設タイムズ社
2020/10/01

【千葉】支援業務プロポ開始/文化センターあり方検討/提案上限額約2230万円/白井市

 白井市は「文化センターのあり方検討支援業務委託」の公募型プロポーザルを開始した。文化センターは文化会館、図書館、郷土資料館、プラネタリウム館からなる複合施設で、1994年の開館。機器や設備の老朽化が進行しており大規模改修が必要な時期を迎えているが、建設当時から大きく変化した社会情勢や市民ニーズなどを踏まえて、今後の施設の利用方法について検討を行い、あり方を決定する必要がある。委託期間は契約締結の翌日から2023年3月31日まで。提案上限額は2229万7000円。
 文化センターの所在地は復1148―8。建物はRC造一部S造地下1階地上3階一部4階建て、延べ床面積1万219・26u。
 あり方については、14人以内の委員で構成する「文化センターのあり方検討委員会」で決定し、「(仮)文化センターの今後のあり方に関する提言書」として策定する予定。
 業務では▽検討委員会の運営支援など(9回程度)▽基礎的な調査▽市民アンケートの企画・実施・結果分析▽モデルプラン(現状維持・拡大・縮小・廃止など)作成、概算工事費積算▽市民意見交換会(1回を予定)への出席、資料作成、取りまとめなど▽パブリックコメントの実施と取りまとめ▽提言書の作成支援▽打ち合わせ、資料作成――を実施する。
 「基礎的な調査」においては、国の文化施策と市の上位計画を確認するとともに、近隣および民間を含む類似施設の最新事例を調査。加えて、施設・設備の状態等の現状調査、市場調査、将来予想などを実施する。
 また「モデルプラン作成、概算工事費積算」では、検討委員会で調査審議する際に参考とする資料を作成。具体的には、市民アンケートの結果を踏まえ、文化センター内各館の今後の利用方法に関して、改修や廃止する場合の計画案をまとめるほか、各事例における概算費用を積算する。
 プロポにおける提案上限額の内訳は▽20年度=645万7000円▽21年度=1188万円▽22年度=396万円▽22年度=396万円。
 プロポの参加資格は、県内または隣接都県(東京都、埼玉県、茨城県)に本店・支店などを有し、市入札参加者適格者名簿(委託)の大分類「調査・計画」、中分類「その他」または同名簿(測量・コンサルタント)の大分類「建築関係建設コンサルタント業務」、中分類「建築一般」に登録され、業務主任担当者に一級建築士の資格保有者を配置できることなど。さらに10年度以降、文化ホール・図書館・博物館などの文化施設に係る調査・基本構想・基本計画など、同種または類似の業務を単体で2件以上受注または完了した実績を有すること。
 受注予定者の選定にあたっては、8〜14日に開催する現地見学会の申し込みを6日に締め切り、16日まで参加申込書の提出を受け付ける。参加資格確認通知書の送付、質問書の受け付けおよび回答の後、11月4日まで第1次審査分の提案書などの提出を求める。第2次審査分の提案書など提出期間は同月10日〜12月11日。同月16日のプレゼンテーションを経て、同月18日に結果通知書を送付する予定。
 現地見学会申込書および質問書は電子メール、また提案書などは持参もしくは郵送により、文化センターに提出する。k_times_comをフォローしましょう
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