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建通新聞社
2020/10/08

【大阪】PFI含め今後検討へ 池田・敬老の里P

 老人福祉センター敬老会館などが立地する市有地の有効活用へ「敬老の里プロジェクト」を進めている池田市は、事業手法などの検討業務の委託先を随意契約で建築保全センター(東京都中央区)に決めた。10月中に契約する運びで、PFIを含めた事業方式の検討を行う。委託期間は2021年3月まで。
 検討業務では民間事業者の関わる範囲や、設計と施工を一括するか分離とするかなどを検討する。事業期間は設計・施工を分ける従来型では、21年度に基本設計、22年度に実施設計を行い、23年度に着工。3〜5カ年の工期を想定する。
 用地測量を21年3月までに終え、用地費は21年度内の補正予算で確保する見込みだ。
 なお、事業用地として想定する大阪府社会福祉事業団所有の軽費老人ホーム万寿荘の敷地の一部買い取りに向けて、用地測量業務を10月下旬から11月上旬に発注する予定だ。
 同プロジェクトは、旭丘3丁目の市有地に立地する敬老会館、養護老人ホーム白寿荘、石橋公園と万寿荘を民活導入で機能を更新するもの。福祉増進や他用途との複合化で、利便性の向上を図る。
 施設の規模は、敬老会館が鉄筋コンクリート造2階建て延べ1558平方b、白寿荘が鉄筋コンクリート造2階建て延べ1421平方b、万寿荘が鉄筋コンクリート造3階建て延べ1526平方b。
 市有地は旭丘3ノ310他の敷地面積1万8333平方b。
 新型コロナウイルスの影響で開催時期が延びていた住民説明会を、年内に行う見込みで、同プロジェクトが本格的に動き出す。
 
提供:建通新聞社