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建通新聞社（岡山）
2020/10/14
【岡山】岡山市 中学校の給食センター集約へ
岡山市は、市立中学校の給食を設備の老朽化や少子化による生徒数の減少などから、校内調理から給食センターへ集約する方針を明らかにした。新たな給食センターを整備して、センター方式に移行する。新センターの建設数や建設地、規模などについては未定で、今後検討を進める。市内の中学校は、38校のうち36校で給食を実施し24校が自校方式で行っている。市内には移転新築が決まっている岡山学校給食センターをはじめ８つの給食センターがあるが老朽化が目立つ。市では比較的集約しやすい中学校給食からセンター方式に移行、将来的には小学校91校の給食の集約化も検討していく考え。
今後、集約化が想定される現在の市内給食センター施設の概要は次の通り。
▽岡山学校給食センター（中区赤田１５１ノ１）１９７１年６月竣工（増築73年２月、78年８月）鉄骨造平屋・一部鉄筋コンクリート造２階建て。施設面積１４３７平方㍍。敷地面積２８９２平方㍍。中学校５校の給食担当
▽上道学校給食センター（東区南古都７１６）94年８月竣工（増築99年８月）鉄筋コンクリート造平屋。施設面積３８１平方㍍。敷地面積５４９平方㍍。小学校４校、中学校１校の給食担当
▽興除学校給食センター（南区中畦５９３）90年５月竣工。鉄筋コンクリート造平屋。施設面積２５０平方㍍。敷地面積９２５平方㍍。小学校１校、中学校１校の給食担当
▽足守学校給食センター（北区大井３６０）鉄骨造３階建て。施設面積２５４平方㍍。小学校１校、中学校１校の給食担当
▽御津学校給食センター（北区御津宇垣１２２７）84年３月竣工。鉄筋コンクリート造一部２階建て・鉄骨造平屋。施設面積７８０平方㍍。敷地面積８４０平方㍍。小学校３校、中学校１校の給食担当
▽灘崎学校給食センター（南区片岡８０５）89年３月竣工。鉄筋コンクリート造２階建て。施設面積５３０平方㍍。敷地面積１５６４平方㍍。小学校４校、中学校１校の給食担当
▽建部学校給食センター（北区建部町建上７５８ノ１）71年12月竣工。鉄骨造平屋。施設面積２６７平方㍍。敷地面積５９９平方㍍。小学校３校、中学校１校の給食担当
▽瀬戸学校給食センター（東区瀬戸町光明谷１８６ノ１）80年３月竣工。鉄筋コンクリート造平屋・一部２階建て。施設面積５８３平方㍍。敷地面積１３１３平方㍍。小学校２校、中学校１校の給食担当
「提供：建通新聞社」
今後、集約化が想定される現在の市内給食センター施設の概要は次の通り。
▽岡山学校給食センター（中区赤田１５１ノ１）１９７１年６月竣工（増築73年２月、78年８月）鉄骨造平屋・一部鉄筋コンクリート造２階建て。施設面積１４３７平方㍍。敷地面積２８９２平方㍍。中学校５校の給食担当
▽上道学校給食センター（東区南古都７１６）94年８月竣工（増築99年８月）鉄筋コンクリート造平屋。施設面積３８１平方㍍。敷地面積５４９平方㍍。小学校４校、中学校１校の給食担当
▽興除学校給食センター（南区中畦５９３）90年５月竣工。鉄筋コンクリート造平屋。施設面積２５０平方㍍。敷地面積９２５平方㍍。小学校１校、中学校１校の給食担当
▽足守学校給食センター（北区大井３６０）鉄骨造３階建て。施設面積２５４平方㍍。小学校１校、中学校１校の給食担当
▽御津学校給食センター（北区御津宇垣１２２７）84年３月竣工。鉄筋コンクリート造一部２階建て・鉄骨造平屋。施設面積７８０平方㍍。敷地面積８４０平方㍍。小学校３校、中学校１校の給食担当
▽灘崎学校給食センター（南区片岡８０５）89年３月竣工。鉄筋コンクリート造２階建て。施設面積５３０平方㍍。敷地面積１５６４平方㍍。小学校４校、中学校１校の給食担当
▽建部学校給食センター（北区建部町建上７５８ノ１）71年12月竣工。鉄骨造平屋。施設面積２６７平方㍍。敷地面積５９９平方㍍。小学校３校、中学校１校の給食担当
▽瀬戸学校給食センター（東区瀬戸町光明谷１８６ノ１）80年３月竣工。鉄筋コンクリート造平屋・一部２階建て。施設面積５８３平方㍍。敷地面積１３１３平方㍍。小学校２校、中学校１校の給食担当
「提供：建通新聞社」
