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滋賀産業新聞
2020/10/20

【滋賀】県湖東土木 金亀公園整備の連絡橋新設など

 県湖東土木事務所は、滋賀県国スポ・障スポ大会主会場となる彦根市の「(仮称)県営金亀公園」整備に伴い、彦根市の「市営・金亀公園」との間の既存の「横断歩道橋」の撤去設計と、新たに設置する「連絡橋」の新設設計を進めている。どちらも県道上での施工となるため今後必要な協議等を経て、新設橋の着工のメドが立てば既存橋撤去の着工に向け、いずれの工事も発注時期を慎重に判断していきたい考えだ。
 新設される「連絡橋」は、市営の金亀公園と県営金亀公園をつなぐため両公園の間を通る「城北通り」(県道彦根港彦根停車場線)や川をまたいで整備する。撤去予定の「横断歩道橋」も「城北通り」をまたいで整備されている。歩道橋撤去設計は8月に近畿設計測量(大津市)に委託し、12月中旬にまとめる。新連絡橋の橋梁詳細設計はスリーエスコンサルタンツ(滋賀営業所)が担当している。
 県では現在、滋賀県国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向け、彦根市営金亀公園の北側のこれまで県立彦根総合運動場として使用されてきた区域において、主会場となる新たな総合公園「(仮称)県営金亀公園」を整備中。主要施設の第1種陸上競技場は、▽メインスタンドRC造一部S造5階建、延1万3418平方b、▽バックスタンドRC造一部S造2階建、延5282平方b、▽サイドスタンド(北)RC造2階建、延2422平方b、▽サイドスタンド(南)RC造2階建、延2545平方b―等で、鹿島建設・笹川組JVの施工で22年(令和4年)12月末の完了予定。
 彦根城に隣接し「(仮称)県営金亀公園」と連絡橋でつなぐ市営の金亀公園は、国体の主会場との連携やその後の利用方法、費用等を考慮しながら総合的に施設再配置の含めた公園のリニューアル(再整備)を進めている。
 なお、県では、県営金亀公園が国スポ後も周辺地域一帯の賑わい創出や地域活性化の拠点となるよう、Park―PFIなど民間活力の導入や事業者公募なども視野に入れている。

提供:滋賀産業新聞