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建通新聞社（岡山）
2020/11/20
【岡山】国土交通省岡山河川事務所 旭川かわまちづくり事業 右岸河川管理用通路（旭川おしろみち）の残り分を２０２１年度以降に順次発注へ
国土交通省岡山河川事務所は、旭川かわまちづくり事業として右岸で進めている河川管理用通路（旭川おしろみち）の残り分を２０２１年度以降に順次発注する。
未発注区間はつるみ橋から上流の延長４００㍍および相生橋から岡山城裏までの延長３００㍍。発注済みの京橋地区と同様に幅員３㍍を確保し、着色コンクリート舗装で仕上げる。相生橋から岡山城裏の区間は堤防改修ができてからする見通し。
加えて月見橋付近でカヌー発着場的な親水護岸（階段設置）も予定している。こちらの概要は延長５～６㍍、幅20～30㍍。同事業で国が担当する部分の進捗率は着工したばかりの京橋地区通路も含めれば60～70％。
また、関連事業として岡山市が烏城（石山）公園をリニューアルする計画だが、内容やスケジュールは検討中。旭川かわまちづくり事業は、ソフト整備やモニタリングなども含め24年度に完了する予定。
「提供:建通新聞社」
未発注区間はつるみ橋から上流の延長４００㍍および相生橋から岡山城裏までの延長３００㍍。発注済みの京橋地区と同様に幅員３㍍を確保し、着色コンクリート舗装で仕上げる。相生橋から岡山城裏の区間は堤防改修ができてからする見通し。
加えて月見橋付近でカヌー発着場的な親水護岸（階段設置）も予定している。こちらの概要は延長５～６㍍、幅20～30㍍。同事業で国が担当する部分の進捗率は着工したばかりの京橋地区通路も含めれば60～70％。
また、関連事業として岡山市が烏城（石山）公園をリニューアルする計画だが、内容やスケジュールは検討中。旭川かわまちづくり事業は、ソフト整備やモニタリングなども含め24年度に完了する予定。
「提供:建通新聞社」
