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建通新聞社（中部）
2020/12/28
【岐阜】各務原市新総合体育館 最大で１万5000㎡規模
各務原市新総合体育館基本構想・基本計画策定委員会（鈴木壯委員長）は、12月22日に行われた第４回委員会で施設規模を最大で１万５０００平方㍍程度とした。市が示した案を基本として、財源の可能な範囲で機能を盛り込むこととなる。
委員会では、市が示した延べ床面積１万２３００平方㍍を基に１万２０００～１万５０００平方㍍程度とし、今後機能ごとに必要面積を定めることとなった。
市が示した延べ床面積１万２３００平方㍍の内訳は、メインアリーナ（３６００平方㍍）とサブアリーナ（１５８５平方㍍）の他に武道場（４００平方㍍）とトレーニングルーム（８５０平方㍍）、多目的室（２８０平方㍍）など。会議室や研修室、管理、共用スペースなどの非スポーツ系の機能も想定している。
２０２０年度内に基本構想を策定するため、近くパブリックコメントを行い21年３月に予定している第５回委員会で市民意見も反映した基本構想をまとめる。21年度は基本計画を策定する。
提供：建通新聞社
委員会では、市が示した延べ床面積１万２３００平方㍍を基に１万２０００～１万５０００平方㍍程度とし、今後機能ごとに必要面積を定めることとなった。
市が示した延べ床面積１万２３００平方㍍の内訳は、メインアリーナ（３６００平方㍍）とサブアリーナ（１５８５平方㍍）の他に武道場（４００平方㍍）とトレーニングルーム（８５０平方㍍）、多目的室（２８０平方㍍）など。会議室や研修室、管理、共用スペースなどの非スポーツ系の機能も想定している。
２０２０年度内に基本構想を策定するため、近くパブリックコメントを行い21年３月に予定している第５回委員会で市民意見も反映した基本構想をまとめる。21年度は基本計画を策定する。
提供：建通新聞社
