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日刊建設タイムズ社
2021/02/16

【千葉】策定業務委託に3000万円/市役所機能再編へ基本計画/一般会計は過去最大の1667億円/松戸市21年

 松戸市は、22日開会の3月定例議会に2021年度当初予算案を上程する。一般会計は前年度当初比7・5%増の1667億4000万円で、過去最大。普通建設事業費は同36・1%増の158億9372万円。1月に策定した新拠点ゾーン整備基本計画に基づき、市役所機能再編整備基本計画策定業務委託料3000万円、まちづくり基本構想推進業務(土地区画整理事業実施に向けた調査・設計等)6818万1000円などを計上した。
 市役所機能再編にあたっては、基本構想案を1月に取りまとめた。21年度にはこれからの社会に求められる市役所のあり方や機能の再構築を進め、基本計画を策定する。新たな庁舎の建設地は、新拠点ゾーンに位置付けられている相模台地区約6ha地内。24年度に実施設計をまとめ、25〜26年度の2か年で建設工事を進める方針としている。事業費は、延べ床面積3万uとした場合の施設建設費約129億円、130台の地下駐車場整備費約26億円、8799uの土地取得費約27億円の試算。
 まちづくり基本構想推進業務では、松戸駅周辺地区における多様な都市機能の強化や魅力あるまちづくりを推進するため、新拠点ゾーン整備基本計画に定めた事業の実施に向けて土地区画整理事業修正基本設計を委託する。
 そのほか、無電柱化推進計画策定(無電柱化を推進すべき路線の選定)1650万円、防災拠点整備(分散備蓄倉庫設置工事請負費20校4500万円、緊急遮断弁設置工事請負費7校2632万3000円)、市役所のデジタル化推進事業5881万8000円、21世紀の森と広場施設整備業務(遊具整備)1億6860万円などを措置している。
 継続費は、いわさき保育園建設費補助金3億2448万8000円(21年度・22年度各1億6224万4000円)、紙敷川中流排水整備事業1億2000万円(21年度・22年度各6000万円)。
 水道事業会計は、前年度当初比8・9%増の23億7313万円。資本的支出で施設改良工事実施設計業務委託料等2055万円、導・配水管布設替え等工事請負費2億8170万円を計上。
 下水道事業会計は、同1・7%減の201億6147万6000円の規模。公共汚水幹線整備事業に総額2億7923万5000円(21年度1億1169万4000円、22年度1億6754万1000円)の2か年継続費を設定した。収益的支出で新松戸クリーンセンター解体設計業務委託料1000万円、また資本的支出では幹線・準幹線整備設計等委託料1億5411万6000円、枝線整備設計等委託料7268万7000円、幹線・準幹線整備工事請負費14億4805万8000円、枝線整備工事請負費1億7731万円、地震対策工事請負費3億1251万円、浸水対策工事請負費8億1250万円、ストックマネジメント計画策定業務委託料4771万8000円、管渠更生工事請負費1億5000万円を確保。
 病院事業会計は同6・9%減の282億2488万4000円となっている。資本的支出で、感染および災害対策強化改修工事請負費1億9789万円、同工事に伴う設計業務委託料814万円を盛り込んでいる。

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