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建設経済新聞社
2021/02/24

【京都】地下鉄北大路駅にホーム柵を設置 令和3年度に工事契約、製作へ

 京都市交通局は、地下鉄烏丸線で進める可動式ホーム柵の設置について、令和3年度は北大路駅の設計をまとめ、工事公告・入札を経て工事契約し、柵本体の製作工事に着手する。
 烏丸線の可動式ホーム柵設置は、烏丸御池駅、四条駅、京都駅の3駅で先行して進めた(3駅の可動式ホーム柵基本設計は阪急設計コンサルタント、可動式ホーム柵設置工事実施設計、同工事監理はパシフィックコンサルタンツ、設置工事は三菱電機が担当)。
 烏丸線全駅に可動式ホーム柵を設置する計画だが、京都市の財政が危機的な状況にあることから、令和3年度〜5年度を集中改革期間に位置付け、少なくとも集中改革期間は一部予算計上を見送る事業に可動式ホーム柵設置に向けた車両改造が盛り込まれた。一方で北大路駅への可動式ホーム柵の設置は計画通り進める。
 設置4駅目となる北大路駅は総事業費約3億9000万円を予定。令和3年度当初予算案には4175万4000円の事業費を計上した。
 令和3年度は工事契約の締結後、柵本体の製作に着手。その後、4年度にかけて柵本体の製作を行い、4年度に設置工事を実施し、4年度中の供用開始を目指す。