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　スーパーマーケットのウオロク（新潟市中央区鐙２丁目１４番１３号　本多伸一代表取締役社長）が燕市内で計画している「（仮称）ウオロク燕大曲店新築工事」は２５日、数社から見積もりが徴集される。
　計画によると、規模はＳ造平屋建て延べ２９８６・４９平方メートル。施工地は同市大曲字曽根地内の開発区域１万９７１９・９３平方メートル。５月上旬の着工、１０月中旬の完成引渡が予定される。１１月上旬のオープンを目指す。
　設計は商業施設マネジメント（福島県郡山市）が担当。
　食品全般、日用雑貨、衣料品、医薬品、酒類、住関連品の販売を行うウオロクは、県内を中心に４１店（２０年３月現在）を展開。燕市内には吉田店に続いて２店目の出店となる見通し。