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建通新聞社四国
2021/03/30
【徳島】徳島建協が高校生にヘルメットを寄贈
業界のイメージアップや建設業への知識を深めてもらおうと、徳島県建設業協会(川原哲博会長)が広報活動の一環として、徳島科学技術高校など県内３校の建設系学科で学ぶ高校生や教員へ、学校名と協会名などが入ったヘルメットを寄贈した。徳島市の徳島科学技術高校で開いた寄贈式では、赤松泰則副会長が生徒を代表して出席した２年生の髙瀬遥太さんと里見紅玲葉さんに直接ヘルメットを手渡した。
赤松会長は「技能実習や現場見学会等でぜひ活用していただきたい。これからも高い志と誇りを持って活躍してほしい」とあいさつ。学校側からは永濱匡敏教頭があいさつに立ち、「大切に使わせていただく。安全第一の精神で教育、授業を行っていきたい」とお礼の言葉を述べた。
寄贈したヘルメットは徳島科学技術高校の建設技術類（環境土木、建築）１７７人、つるぎ高校建設科77人、阿南光高校都市環境システム科84人の計３３８人分。
提供：建通新聞社
赤松会長は「技能実習や現場見学会等でぜひ活用していただきたい。これからも高い志と誇りを持って活躍してほしい」とあいさつ。学校側からは永濱匡敏教頭があいさつに立ち、「大切に使わせていただく。安全第一の精神で教育、授業を行っていきたい」とお礼の言葉を述べた。
寄贈したヘルメットは徳島科学技術高校の建設技術類（環境土木、建築）１７７人、つるぎ高校建設科77人、阿南光高校都市環境システム科84人の計３３８人分。
提供：建通新聞社
