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建通新聞社（岡山）
2016/09/05
【岡山】県企業局 亀島２号線詳細設計は建設技術研究所
岡山県企業局は、工業用水道の亀島２号線の更新工事に向け、８月31日に指名競争入札で詳細設計業務を建設技術研究所（岡山市北区）に決めた。
倉敷市水島にある亀島配水場から南の南亀島町～水島西通２丁目に埋設している亀島２号線（ダクタイル鋳鉄管口径９００～１１００㍉）延長１１１０㍍の内側に、既設管内配管工法で口径８００～１０００㍉を内挿する計画。起点、終点をはじめ区間内８カ所の立坑と不断水仕切弁１カ所を想定している。併せて、開削工法でNo.４～No.６立坑間の約３６０㍍に口径１００㍉の架設配水管と不断分水分岐１カ所、No.８立坑南側で亀島２号線と鶴新田１号線を結ぶ延長10㍍・口径６００㍉の連絡管と不断水分岐２カ所をそれぞれ新設する計画。全体の設計延長は１４８０㍍、うち既設管内配管工法１１１０㍍、開削工法が３７０㍍。施工は次年度以降、既設管内配管工法の工期は約６カ月を見込んでいる。設計期限は17年３月31日まで。
（提供：建通新聞社）
倉敷市水島にある亀島配水場から南の南亀島町～水島西通２丁目に埋設している亀島２号線（ダクタイル鋳鉄管口径９００～１１００㍉）延長１１１０㍍の内側に、既設管内配管工法で口径８００～１０００㍉を内挿する計画。起点、終点をはじめ区間内８カ所の立坑と不断水仕切弁１カ所を想定している。併せて、開削工法でNo.４～No.６立坑間の約３６０㍍に口径１００㍉の架設配水管と不断分水分岐１カ所、No.８立坑南側で亀島２号線と鶴新田１号線を結ぶ延長10㍍・口径６００㍉の連絡管と不断水分岐２カ所をそれぞれ新設する計画。全体の設計延長は１４８０㍍、うち既設管内配管工法１１１０㍍、開削工法が３７０㍍。施工は次年度以降、既設管内配管工法の工期は約６カ月を見込んでいる。設計期限は17年３月31日まで。
（提供：建通新聞社）
