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2014/12/09

建築保全業務労務単価 平均1・48%上昇

 国土交通省は、官庁施設の建築保全業務の積算に使う「建築保全業務労務単価」の2015年度基礎単価を決定した。全国全職種の日割基礎単価の平均は前年度比1・48%上昇。現場に宿直する場合の宿直単価は13・51%増の4200円となった。15年度当初予算に予算を計上する建築保全業務の積算から適用される。
 建築保全業務労務単価は、官庁施設の建築保全業務を担う技術者の所定労働時間8時間当たりの基本給相当額と基準内手当て賞与、所定労働日数1日当たりの臨時給与で構成し、予定価格の積算に使用される。
 日割基礎単価は、保全技師・保全技術員などの全国平均で0・42%、清掃員で2・84%、警備員で2・24%それぞれ上昇した。
 正規の労務時間を超えて業務を行う場合の時間外単価や、夜勤単価(午後10時〜午前5時)を算出する際の基礎となる「割増基礎単価」は、全国一律で▽保全技師T9・2%▽保全技師U9・6%▽保全技師V9・3%▽保全技師補9・5%▽保全技術員9・6%▽保全技術員補9・6%▽清掃員A10・5%▽清掃員B11%▽清掃員C11・4%▽警備員A9・7%▽警備員B10・2%▽警備員C10・8%―となった。

提供:建通新聞社