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2017/01/17

16年建設業倒産1・1%減 00年以降最小

 帝国データバンクのまとめによると、2016年に倒産した建設業者数は前年比1・1%減の1594件となり、2000年以降で最少を記録した。全産業の倒産件数は4・1%減の8164件と7年連続で減少。2000年に次ぐ過去2番目の低水準となった。
 建設業の倒産件数は、総合工事業が0・3%減の644件、職別工事業が0・6%減の616件、設備工事業が3・5%減の334件といずれも前年の倒産件数を下回った。
 負債総額では、建設業はエストゥ(旧東昭建設、栃木県)の1社のみが全産業の上位30社に入っている。
 全産業の倒産件数は4・1%減の8164件で、負債総額は1%減の1兆9917億円。14年以来、2年ぶりに上場企業の倒産はなかった。12年12月の第2次安倍内閣の発足以降、公共工事の増加や円安の進行などで、倒産件数は減少の一途をたどっている。
 16年12月の倒産件数は全産業で前年同月比3%減の654件。このうち建設業は0・8%減の128件となり、3カ月連続で減少している。

提供:建通新聞社