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中央ニュース
2025/10/29
建設マスター・ジュニアマスター 優れた技能、後進育成を顕彰
国土交通省は10月28日、２０２５年度の「優秀施工者国土交通大臣顕彰（建設マスター）」と「青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰（建設ジュニアマスター）」の顕彰式典を東京都内で開いた。建設マスターとして後進の育成に貢献している建設技能者４５２人と、建設ジュニアマスターとしてさらなる活躍が期待される１１９人を顕彰した。
式典では、佐々木紀副国交相が登壇し、「現場の第一線で優秀な技術、技能を発揮し、後進の指導、育成にも取り組んでおり、ものづくり、人づくりの名人と呼ばれるにふさわしい」と受賞者の栄誉をたたえた。
建設マスターの顕彰者を代表し、名神（岐阜市）の春日智仁氏が顕彰状を授与された＝写真。また、ｈａｇａｂａｎ（新潟県見附市）の羽賀満氏が謝辞とともに「小中学校でも出前講座の講師を務めてきた。小さな火種が広がり、社会を照らす灯火となる」と述べ、担い手確保・育成に取り組む決意を示した。
建設ジュニアマスターの顕彰者からは出井興業（岡山市）の岸田彩花氏が顕彰状を授与され、邑智組（大阪市）の西本和弘氏が謝辞を述べた。
提供：建通新聞社
式典では、佐々木紀副国交相が登壇し、「現場の第一線で優秀な技術、技能を発揮し、後進の指導、育成にも取り組んでおり、ものづくり、人づくりの名人と呼ばれるにふさわしい」と受賞者の栄誉をたたえた。
建設マスターの顕彰者を代表し、名神（岐阜市）の春日智仁氏が顕彰状を授与された＝写真。また、ｈａｇａｂａｎ（新潟県見附市）の羽賀満氏が謝辞とともに「小中学校でも出前講座の講師を務めてきた。小さな火種が広がり、社会を照らす灯火となる」と述べ、担い手確保・育成に取り組む決意を示した。
建設ジュニアマスターの顕彰者からは出井興業（岡山市）の岸田彩花氏が顕彰状を授与され、邑智組（大阪市）の西本和弘氏が謝辞を述べた。
提供：建通新聞社
