消防庁によると、7月に熱中症で救急搬送された人員数は、前年同月比4・6%増の4万1174人となった。7月の調査を開始した2008年以降、3番目に多い搬送人員となった。道路工事現場や工場、作業所などの仕事場で熱中症になった人は、前年同月と比べて1・1%増の4090人。全体の9・9%を占めた。
道路工事現場などの仕事場での搬送人員数を都道府県別に見ると、愛知県の410人が最も多く、大阪府の302人、東京都の297人が続いた。
7月は西日本を中心に記録的な暑さが続き、21〜25日には最高気温が40℃以上となる酷暑日が5日連続で続いた。21〜25日に道路工事現場などの仕事場で熱中症になり、搬送された人員数は1956人で、7月全体のおよそ約半数を占める結果となった。
提供:建通新聞社