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中央ニュース

2026/09/11

26年度第1四半期 リフォーム受注、初の5兆円台

 国土交通省がまとめた建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、2026年度第1四半期の受注高は前年同期比22・8%増の5兆0427億円となった。四半期ベースでは初めて5兆円を超え、18年度の調査開始以降で最高となった。住宅の受注高は前年同期を下回ったが、非住宅が34・9%増となり、全体を押し上げた。
 建設業許可業者5000者を対象に調査し、増築工事、一部改築工事、改装・改修工事、維持・修理工事の元請けとしての受注高や受注件数を聞いた。
 26年度第1四半期の住宅の受注高は7・6%減の1兆0807億円で、このうち一戸建て住宅は0・1%増の6155億円、共同住宅は17・0%減の4457億円となり、共同住宅の受注高が大幅に落ち込んだ。
 非住宅の受注高は34・9%増の3兆9619億円と大幅に増加した。用途別の伸び率を見ると、事務所が62・9%増、物販店舗が48・2%増、生産施設(工場、作業場)が53・3%増、倉庫・流通施設が38・6%増などとなった。
 受注件数は、5・8%増の285万3677件となり、前年同期の受注件数を上回った。住宅は6・3%減となったものの、非住宅が31・3%の大幅な増加となった。

提供:建通新聞社