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中央ニュース
2010/11/01
大手50社 ９月の受注総額は15％減 国交省
国土交通省の大手50社建設工事受注動態統計調査報告によると、９月の受注総額は前年同月と比べ15％減の１兆２６３９億４５００万円で、９月として過去最低を記録した。国内民間工事の大幅な減少が主な要因だ。
発注者別では、国内公共工事が２・３％増の２６０７億４９００万円。内訳は、国の機関が８・８％減の１６０２億１１００万円と減少したのに対し、地方の機関が27％増の１００５億３９００万円と増加した。
国内民間工事は20・５％減の８７８９億５８００万円。製造業は40・５％増の１６０２億５４００万円だったが、非製造業が27・６％減の７１８７億０５００万円と落ち込んだ。
海外工事は42・８％増の７３１億４７００万円だった。
提供：建通新聞社
発注者別では、国内公共工事が２・３％増の２６０７億４９００万円。内訳は、国の機関が８・８％減の１６０２億１１００万円と減少したのに対し、地方の機関が27％増の１００５億３９００万円と増加した。
国内民間工事は20・５％減の８７８９億５８００万円。製造業は40・５％増の１６０２億５４００万円だったが、非製造業が27・６％減の７１８７億０５００万円と落ち込んだ。
海外工事は42・８％増の７３１億４７００万円だった。
提供：建通新聞社
