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中央ニュース
2012/04/26
自立・分散型エネ補助事業で公募
環境省は、再生可能エネルギーなどによる自立・分散型エネルギーシステムの集中導入を支援する「地域の再生可能エネルギー等を活用した自立・分散型地域づくりモデル事業」の公募を開始した。締切は６月８日まで。産学官が連携して自立・分散型エネルギーシステムを導入する際の必要経費の２分の１を補助する。６月下旬に採択事業を４件程度選定する。
災害時に強く、環境負荷も小さい再エネや未利用エネルギーを活用した自立分散型エネルギーシステムの集中導入を支援する事業。環境省では、この事業により、年間７７００㌧のＣＯ２削減効果を見込んでいる。２０１２年度予算に新規で10億円の事業費を確保している。
支援対象の事業には▽再エネを活用した蓄電池連携配電技術や電力管理システム▽再エネと遠隔制御、オークション制御などの組み合わせによる効率的配電技術・システム▽低温排熱や地中熱などを利用した小規模地域冷温水供給システム―などを想定している。
補助対象は、民間企業、独立行政法人、一般社団法人、公益社団法人などで、複数の事業者が共同で応募することも認める。
提供：建通新聞社
災害時に強く、環境負荷も小さい再エネや未利用エネルギーを活用した自立分散型エネルギーシステムの集中導入を支援する事業。環境省では、この事業により、年間７７００㌧のＣＯ２削減効果を見込んでいる。２０１２年度予算に新規で10億円の事業費を確保している。
支援対象の事業には▽再エネを活用した蓄電池連携配電技術や電力管理システム▽再エネと遠隔制御、オークション制御などの組み合わせによる効率的配電技術・システム▽低温排熱や地中熱などを利用した小規模地域冷温水供給システム―などを想定している。
補助対象は、民間企業、独立行政法人、一般社団法人、公益社団法人などで、複数の事業者が共同で応募することも認める。
提供：建通新聞社
