トップページお知らせ >中央ニュース

お知らせ

中央ニュース

2014/01/14

2月の建設資材需要 アスファルト23・2%増

 国土交通省がまとめた2月の主要建設資材月別需要予測によると、調査対象の全7資材で前年同月よりも需要の増加が見込まれ、このうち、セメントが23・1%増、アスファルトが23・2%増と20%超の増加となる見通しであることが分かった。生コンクリートも18・9%の増加を予測している。
 資材ごとの需要予測は次の通り(かっこ内は前年同月比)。
 ▽セメント―450万d(23・1%増)▽生コンクリート―900万立方b(18・9%増)▽木材―85万立方b(12・6%増)▽普通鋼鋼材―200万d(8・5%増)▽形鋼―40万d(9・9%増)▽小形棒鋼―75万d(9・5%増)▽アスファルト―17万5000d(23・2%増)

提供:建通新聞社